雑司ヶ谷キリスト教会

雑司ヶ谷キリスト教会の催し物情報

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9月の礼拝予定

9月 2日  柏井 創牧師 『計算違いは生命とり』

   9日  岡田 仁牧師 『幸いな道』

  16日  祈りと讃美の会

  23日  テゼの礼拝

  30日  鈴木 和男牧師・・・猛烈颱風の予報に、急遽休会です。 

                    次、11月4日。 乞う、ご期待!

  未曽有だらけの夏が----まだ続きます。「草花に白い露おく」筈の‘白露’間近かに

この気候。温暖化なんて認めない大統領がいて、それでも地球は正常に狂い続ける。

地球環境を「七代先の子孫からの預り物」と見るインデイアンの智慧: 爪の垢でも

煎じ服用願いたい!

 秋、新学期の始まりは創先生。朗々とした賛美歌のお声と明快な語り口。お元気です。

そしてトリ:第5日曜あって和男先生お越し下さる! 嬉しいです!!

 

8月の礼拝

8月 5日  祈りと讃美の会

  12日    夏休み

  19日    夏休み

  26日   大津健一牧師 『苦難と希望』(倉敷教会創立106周年記念説教のテープ)

 夏休み最後の日曜、大津恵子夫人のお言葉に甘えて那須の先生宅を訪ね、にっこり微笑む写真の前で 懐かしい

お声に聴き入りました。 震災後、大きく倒壊し存続も危ぶまれたアジア学院の再建に“夜も眠れないほど”思い悩ま

れたこと、等々。奇跡的な寄付を得て再建されたのは聞き及んでいましたが、淡々としたあの頃のお姿の蔭に、どれ

だけのご苦労があったか! ご心労に加えて放射能の影響もあって()早すぎる命縮めに繋がった事を思うと、

口惜しく申訳ない思いを新たにしました。

 

2018年7月の礼拝予定

7月 1日  薛 恩峰(Xue, Enfengしゅぅえ・えんふぇん)牧師 『復讐してはならない』

    8日  岡田 仁牧師 『キリストを知る幸い』

   15日  アムネスティ・インターナショナル日本 事務局長 中川英明氏

   22日  テゼの礼拝

   29日  齋藤 淳子氏 『愛が止まらない』

 

*薛 恩峰先生、先月に引き続いてのお越し。独学で始められた日本語は元より、本国でも日本でも

  ご苦労多かったと思われるのに、淡々と しかし暖かく 話されます。

*岡田仁先生、常連に入って下さりそう・・

*久方ぶりの中川英明先生、只今の所属はアムネスティ。国連難民高等弁務官事務所UNHCRに所属して

  動乱時も含めてサラエヴォに13年の後、ACEF、ワールドビジョンジャパン、ハビタットジャパン、オックスファム等々、

  世界の困窮する人々に最前線で接して来られました。こうした手が必要な世界情勢は拡大こそすれ 止むことなく

  続いて・・・

 *テゼの礼拝; 歌が祈りに 祈りが黙想に、そして歌が・・・  静寂のひとときです。

 *同じくお久しぶりは斎藤淳子氏; 当教会創設者マッケレブ師在任35年、後引き継いだ斎藤末松牧師も35年、

   その愛孫、雑司ケ谷育ち。今度は何を話してくださるか?

 


2018年6月の礼拝予定

6月 3日 薛 恩峰(せつ・おんほう、Xue, Enfengしゅぅえ・えんふぇん)牧師 
                                『プラス思考で共に励もう』  
   10日 NGOプラン・インターナショナル・ジャパン 船越 美奈氏

                                   『ウガンダに於ける南スーダン難民支援』
   17日 鈴木 真也牧師  『昼も夜も彷徨え』
   24日 テゼの礼拝
   
 薛 恩峰先生:中国で牧師の家に生まれて同志社大学に留学。日本基督教団四谷新生教会牧師・同幼稚園長、日本クリスチャン・アカデミーの関東活動センタ所長を経て、現在は桜美林大学チャプレン(「キリスト教入門」担当)。社会主義中国で厳しい時を体験しながらも客観的に見る冷静さ・骨太さを持ち続けておられ、大津先生の身代わりの一人として今後も時折いらして戴けることを期待しております。
 久しぶりのプラン・ジャパン、今回はウガンダでのお話。昨年11月から12月にかけて1カ月、南スーダンの難民支援で現地に滞在された船越氏の体験談は貴重なもの。若者を含む もっともっと多くの方々に聴いて頂けたらと願いますが・・・。
 鈴木真也先生、ご多用の本業の合間を縫ってのお越し:この日は参加者の平均年齢も若くなります。
そして月の最後はテゼの礼拝:祈り、歌い、自らと向き合う 静寂のひととき・・・

2018年5月の礼拝予定

5月 6日 岡田 仁牧師 
  13日 那須 勝信牧師 『あなたの信仰があなたを救った---あわれみの主・イエス』
  20日 市川 セツ子牧師『運命を生きる』
  27日 テゼの礼拝
   
  岡田 仁(ひとし)牧師(富坂キリスト教センター 総主事)先生、初登場です。 筑豊炭田の底で皆と共に働くことから始めた 

故・大津健一牧師に同じく、水俣での患者との出会いから公害問題を、米軍基地に接して暮さざるを得ない人々から日常問題などを 

真剣に考え始めて今に至ります。日々お忙しい先生がお越し下さってのお話、楽しみです。

  体調不良にも拘らず頑張ってお出で下さる那須先生、有難いことです。 

そして、いらっしゃるだけで なんとなく暖かくホッとする市川セツ子先生;‘素人っぽい’ところが反って魅力、

と申上げたら失礼でしょうが・・・!

2018年4月の礼拝予定

4月 1日 休会(春休み)
    8日 柏井 創牧師『現れたもう主』
  15日 鈴木 真也牧師 『復活の証人として』
  22日 テゼの礼拝
  29日 鈴木 和男牧師 『心燃えるキリストを…』

 2018年度も、創先生で初めます。遠路お出でくださり、有難いことです。
第3週は若いファンの多い真也先生;遅ればせに‘雑司ヶ谷流’イースターを致します。

第4週テゼ:静かな歌と祈りのひと時。
----今日(3月25日)は植松功師がお越しになり、マザー・テレサの処で3年の間に出会った方のこと、
深い悲しみの底にある人の傍らで涙しつつ黙って手伝う遠来の友の話なども静かにされ、
あと、園庭の桜爛漫を愛でつ お昼を共に歓談されました。

そして、4月第5週は、3月第2週に引き続いて和男先生のご登場、嬉しい限りです。

<予告>5月第1週(6日)に初登場は岡田仁牧師:TCC(富坂キリスト教センター)総主事。
大津先生への いわば喪に服し祈りを捧げる時を経て、新たに 折々にお越しくださいます。

2018年3月の礼拝予定

3月 4日 祈りと賛美の会
  11日 鈴木 和男牧師 『心に悲しみをいだきつつも しかも大いに笑いうること』
  18日 那須 勝信牧師 『わたしは罪人を招くために来たのです』
25日 テゼの礼拝:植松 功師 
   
 思い返せば 昨年3月第一日曜(5日)、「人を裁くな」が大津先生 最後の説教:

わが身はよそに ひとの障りに目が行き、ぼやく時、「同じ秤で量られる」戒めを苦く味わいます。

「だって」も「でも」も 言い訳いっさい なく------、厳しいですね。

新年度、新たな進展がありますように!

2018年2月の礼拝予定

2月 4日 祈りと賛美の会   
  11日 保岡 孝顕師(上智大学グローバル・コンサーン研究所 名誉所員)
『時のしるし;共生の社会・平和の働き---今こそキリスト者の祈りと実践を』
  18日 鈴木 真也牧師 『記憶と出会う場所』
  28日 テゼの礼拝

 月の第一日曜日、大津先生を偲んで祈り語り合う場を設けて年が明けました。これを月の初めの快いスタートとされる人も出て---- 
でも、そろそろ 何方か代わりの方をお迎えすべきかと思案し、鈴木大先生ほか 今お越し下さる方々に これ以上のご無理は

願えないし、失礼ながら他に大津先生にかなう方も知らず・・・! 
何事も<御心ならば>と委ねたく・委ねきれず、もがきます。表も裏もなく、真っ直ぐ・澄みとおった心根に いつか至りうるのか? 

戻り得ぬ流れの彼方の方々の在りし日のあれこれを思い起こして指針としつつ とぼとぼ歩み続ける日々です。

2018年1月の礼拝予定

1月 7日 柏井 創牧師 『神をたたえる教会』   
  14日 所 美保牧師 『安心して帰りなさい』
  21日 祈りと賛美の会
  28日 テゼの礼拝:植松 功師。
   
  新年おめでとうございます! 

恒例、創先生で初める新春:今年は 世界中 もう少し穏やかであって欲しいものです。

所 美保先生、御夫君ルガール師ともども われらと同じく日々額に汗して働き、尚かつ毎週 御教えを陳べ伝え、
あるいは 集う求道者たちと共に野に出て楽しむなど実に活動的に過ごしておられ、
さすがブラジル、お肉たっぷり育ちの活力ぶりよ、とは、あやかりたい雑司が谷スズメの かしましい褒め言ーーー 

大津先生 逝かれて早や六月;惜しんで惜しみきれず、先生、なんで・・・と、ついぼやく。
生るるに時あり、死ぬるに時あり、・・・、されど 心弱きわれらが心底納得しきれず嘆き祈るを許されよ。

テゼの礼拝;池田信己・順子ご夫妻の尽力あって栄え続くことへの感謝やまず・・・。
そして、1年ぶりにお越し下さる植松師への感謝と喜びも!

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