雑司ヶ谷キリスト教会掲示板(旧)

雑司が谷キリスト教会の掲示板は新しくなりました。
最新情報は新しい掲示板をご確認ください。

2018/04/27
2018年5月の礼拝予定
5月 6日 岡田 仁牧師 『神の国の到来』
  13日 那須 勝信牧師 『あなたの信仰があなたを救った-―-あわれみの主・イエス』
  20日 市川 セツ子牧師 『プラス思考で共に励もう』 
  27日 テゼの礼拝
   
  岡田 仁(ひとし)牧師(富坂キリスト教センター 総主事)先生、初登場です。 筑豊炭田の底で皆と共に働くことから始めた

故・大津健一牧師に同じく、水俣での患者との出会いから公害問題を、米軍基地に接して暮さざるを得ない人々から日常問題などを

真剣に考え始めて今に至ります。日々お忙しい先生がお越し下さってのお話、楽しみです。

  体調不良にも拘らず頑張ってお出で下さる那須先生、有難いことです。 

そして、いらっしゃるだけで なんとなく暖かくホッとする市川セツ子先生;‘素人っぽい’ところが反って魅力、

と申上げたら失礼でしょうが・・・!


2018/03/25
2018年度 4月の礼拝予定
4月 1日 休会(春休み)
   8日 柏井 創牧師 『現れたもう主』
  15日 鈴木 真也牧師 『復活の証人として』
  22日 テゼの礼拝
  29日 鈴木 和男牧師 『心 燃えるキリストを・・・』

 2018年度も、創先生で初めます。遠路お出でくださり、有難いことです。
第3週は若いファンの多い真也先生;遅ればせに‘雑司ヶ谷流’イースターを致します。

第4週テゼ:静かな歌と祈りのひと時。
----今日(3月25日)は植松功師がお越しになり、マザー・テレサの処で3年の間に出会った方のこと、
深い悲しみの底にある人の傍らで涙しつつ黙って手伝う遠来の友の話なども静かにされ、
あと、園庭の桜爛漫を愛でつ お昼を共に歓談されました。

そして、4月第5週は、3月第2週に引き続いて和男先生のご登場、嬉しい限りです。

<予告>5月第1週(6日)に初登場は岡田仁牧師:TCC(富坂キリスト教センター)総主事。
大津先生への いわば喪に服し祈りを捧げる時を経て、新たに 折々にお越しくださいます。

2018/02/02
2018年3月の礼拝予定
3月 4日 祈りと賛美の会
  11日 鈴木 和男牧師 『心に悲しみをいだきつつも しかも大いに笑いうること』
  18日 那須 勝信牧師 『わたしは罪人を招くために来たのです』
25日 テゼの礼拝:植松 功師 
   
 思い返せば 昨年3月第一日曜(5日)、「人を裁くな」が大津先生 最後の説教:

わが身はよそに ひとの障りに目が行き、ぼやく時、「同じ秤で量られる」戒めを苦く味わいます。

「だって」も「でも」も 言い訳いっさい なく------、厳しいですね。

新年度、新たな進展がありますように!
2018/02/02
2018年2月の礼拝予定
2月 4日 祈りと賛美の会   
  11日 保岡 孝顕師(上智大学グローバル・コンサーン研究所 名誉所員)
『時のしるし;共生の社会・平和の働き---今こそキリスト者の祈りと実践を』
  18日 鈴木 真也牧師 『記憶と出会う場所』
  28日 テゼの礼拝

 月の第一日曜日、大津先生を偲んで祈り語り合う場を設けて年が明けました。これを月の初めの快いスタートとされる人も出て---- 
でも、そろそろ 何方か代わりの方をお迎えすべきかと思案し、鈴木大先生ほか 今お越し下さる方々に これ以上のご無理は

願えないし、失礼ながら他に大津先生にかなう方も知らず・・・! 
何事も<御心ならば>と委ねたく・委ねきれず、もがきます。表も裏もなく、真っ直ぐ・澄みとおった心根に いつか至りうるのか? 

戻り得ぬ流れの彼方の方々の在りし日のあれこれを思い起こして指針としつつ とぼとぼ歩み続ける日々です。
2017/12/22
2018年1月の礼拝予定
1月 7日 柏井 創牧師 『神をたたえる教会』   
  14日 所 美保牧師 『安心して帰りなさい』
  21日 祈りと賛美の会
  28日 テゼの礼拝:植松 功師。
   
  新年おめでとうございます! 

恒例、創先生で初める新春:今年は 世界中 もう少し穏やかであって欲しいものです。

所 美保先生、御夫君ルガール師ともども われらと同じく日々額に汗して働き、尚かつ毎週 御教えを陳べ伝え、
あるいは 集う求道者たちと共に野に出て楽しむなど実に活動的に過ごしておられ、
さすがブラジル、お肉たっぷり育ちの活力ぶりよ、とは、あやかりたい雑司が谷スズメの かしましい褒め言ーーー 

大津先生 逝かれて早や六月;惜しんで惜しみきれず、先生、なんで・・・と、ついぼやく。
生るるに時あり、死ぬるに時あり、・・・、されど 心弱きわれらが心底納得しきれず嘆き祈るを許されよ。

テゼの礼拝;池田信己・順子ご夫妻の尽力あって栄え続くことへの感謝やまず・・・。
そして、1年ぶりにお越し下さる植松師への感謝と喜びも!
2017/12/02
12月の礼拝予定
12月 3日 鈴木 真也牧師 『出ると入るとを』
   10日 祈りと賛美の会
   17日 NGO アジア・キリスト教 教育基金  井上 儀子氏
   23日(土、祝日) 17時より 「クリスマス燭火礼拝」鈴木 真也牧師
               18時より クリスマス祝会
      小さいお子さんも ごいっしょに 参加どうぞ!


 師走、年の瀬。 時の流れの中、同じ“一日”;しかし、一日の違いで 何か違いを感じる。

年毎に加速する時の流れが肌身に沁み、彼方の岸辺が より身近かになる。

しかし、日々 幼な児に触れてその変わるさまに喜び、また、手を尽くしてなお変えきれぬ 苦さ。 非力を 誰に詫びよう。

改めてニーバーの祈り・・・変えられるものを変える勇気を 明日も、新たな年も、持ち続け得ますように!
2017/10/29
11月の礼拝予定
11月 5日 「祈りと賛美の会」は休会です。
   12日  所 ルガール牧師 『ラザロと金持ち』
   19日  那須 勝信牧師 『罪の赦しの福音』
   26日  テゼの礼拝

 冷たい雨続きの10月でした。秋は やはり「天高く・・・」と来なくっちゃ!ですが、今なお颱風が発生

しては列島縦断;まるで、世界各地の不穏な気配に歩調合わせる如く。

 雑司ヶ谷霊園、雨風ごとにギンナンがいっぱい道に散り敷いて、踏みつぶされています。拾って・洗って・乾かして、

ひとに差し上げると喜ばれるし、第一、大きく立派な市販の品と食べ比べたら、翡翠のような色合いも ぷりぷりの味わいも

遥かに・・なのですが、哀しいことに今日も たくさんつぶされている。(皆さん、忙しいのですね。)

間もなく黄金のイチョウの散る季節。青空見上げて散策も良し、先に逝かれたあの方に思い馳せつつも良し----- 

  ルガール師;暮らしの糧に日々働き、那須師;不調を押して頑張ってお越し。テゼの礼拝;歌と祈りの静かなひと時です・・・
2017/09/25
10月の礼拝予定
10月 1日 NGOグリーンピース 関根彩子氏 『ミツバチが いない』
    8日 祈りと讃美の会
   15日 鈴木 真也牧師 『自分の髪の毛で』
   22日 テゼの礼拝
   29日 鈴木 和男牧師 『一つの契約の虹のもとに』

  秋;何処からとなくキンモクセイの香りが漂い、改めて空を見上げます。地球のあちこちキナ臭いことばかりですが、

今・この時、東京の片隅には小さな秋がいっぱい:根こそぎ新たにして建てたのに、5年経つと 草むらに様々な虫やガマも

戻っています。春には賞賛された桜の木、今や毛虫が(エサとして食べてくれる天敵の鳥もスズメバチも減って)

大繁盛で嫌われ、自然界のバランスの難しさを感じます。

  グリーンピース、食と(ニコチノイド系)農薬散布の問題を話してくれます。(早すぎる!大津先生への

リベンジでもある・・・。)小学生のファンも待ち兼ねる真也先生に 変わらず魅せる御大:和男先生。

一期一会の時を大切に大切に 過ごしたいと思います。
2017/08/23
9月の礼拝予定
9月 3日 柏井 創牧師 『翼張る鷲のように』
  10日 鈴木 和男牧師 『愛も慈悲もこえて・・・』
  17日 祈りと讃美の会:「水谷千鶴子先生を偲んで」
  24日 テゼの礼拝

 豪雨に猛暑の西日本と、冷夏の案じられる東日本。東京も20数日雨続き;これも記録的な8月、とか。
近頃の極端な気候の見本尽くしの様相です。 

 緑と隔絶した暮らしが数週続いて、心身干乾びる思いをしました。森のサルの子孫を自認する身としては

緑環境の不可欠性の確認でしたが、近年のビル街育ちの子どもは、
おそらく別の感覚を持つのでしょう。

「文化の差より世代の差」が大! とは、ある先輩の名言ですが、あまりに自然と乖離した暮らしが当り前の基準

となるのは怖い と思うのは、‘年寄りの繰り言’でしょうか?

 まだまだ暑い最中の鈴木和男先生;存在感ますます鮮やか!です。

毎回、旧約聖書の引用も含めて 広く囚われないお話は得難いものです。よろしければ、ぜひ聴きにいらしてみてください。

お待ち申上げます。
2017/07/26
7月の礼拝
  2日 船越美奈氏 プラン・インターナショナル・ジャパン
      『プラン・ジャパン ここに』
  9日 齋藤淳子氏 『齊藤末松牧師の宣教と家族とお財布について』
 16日 大津健一先生を偲んで、祈りと黙想の会*
 23日 テゼの礼拝
 30日 市川セツ子牧師 『今が一番いい』
         
 *大津健一先生、闘病中でしたが 6月22日 昇天されました。まだ72歳。
なんとも暖かい飾らぬお人柄;しかし底には しっかり筋が通った生活信条がありました。
お話に魅せられて11年、うかうかと過ごして参りましたが、こちら側では二度とお目にかかれない、
限りない寂しさです。 また逢う日まで、を信じて・・・

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