雑司ヶ谷キリスト教会掲示板(旧)

雑司が谷キリスト教会の掲示板は新しくなりました。
最新情報は新しい掲示板をご確認ください。

2017/07/26
6月の礼拝
  4日 (大津先生とご家族への祈り)祈りと讃美の会
11日 中川 英明氏 オックスファム・ジャパン事務局長
     『時の主なる永遠の神』
 18日 鈴木 真也牧師『キリストと わたし』
 25日 テゼの礼拝
             (掲載 大変おくれました。ごめんなさい。)
2017/04/30
5月の礼拝予定
5月 7日  祈りと讃美の会(大津先生を待ち望みつつ、皆で・・・)
  14日  那須 勝信牧師 『闇(人生の危機)の中での信仰』
  21日  保岡 孝顕師(上智大学グローバル・コンサーン研究所名誉所員)
  28日  テゼの礼拝

 風薫る五月:霊園を歩くと、若葉が鮮やかに豊かです。鳥もいろいろ飛んでいて、ふと立ち止まるとネコたちがさりげなく、しかし困るほどに 寄って来ます。

道野辺のタンポポ、スミレ、イヌノフグリ、名前も知らない花に虫たち;子どもがしゃがんで浸りきる世界は果てしなく・・・。

現実の世界は何やらキナ臭い気配;虫も子どもも花も木も、共々生きて伸びゆく処であらねば-----! 

 連休明けは 五月病?の危機とやら。行き詰まったら、まったく<別の視点>に立ってみることが要るのでは?

正統派の那須牧師の次は 久方ぶりの孝顕先生;とぼけたような話しぶりの味わいは 深く、また格別です。
 
2017/03/26
4月の礼拝予定
4月 2日 祈りと讃美の会(大津健一牧師 病欠による)
   9日 柏井 創牧師 『わが神、どうして』
  16日 鈴木 真也牧師 『下にのぼる歌』
  23日 テゼの礼拝
  30日 鈴木 和男牧師

  新しい年度の初めは恒例・柏井 創先生;少し耳は遠くなられても朗々たるお声は変わらず。

若いファンお待ち兼ね、お忙しい最中の真也先生。 そして、3月に続いて お越し下さる和男先生!

2017年度も ゼイタクな方々のご来臨で明けます。

 各地に古い伝統文化の根づく日本列島;明治以降たかだか150年、しかも全く異質の風土〜基底文化に由来する

キリスト教が馴染まず広がらないのも むべなるかな と思えます。会堂に座して来るのを待つのでは、

たとえ若者が暫し来ても定着しないのも当たり前。まして、‘われ一人清く澄めり’的な(蛮人を見下すような)態度であるなら!

これまでに見た幾つかの教会、そこで会った教会人を思い浮かべ、而して・・・。 と同時に、<わが量る秤で量られる>自戒。 

「日本の祭」に熱狂する老若男女を見つつ、さまざま思います。 
2017/03/26
3月の礼拝
3月 5日 大津 健一牧師 『人を裁くな』
  12日 鈴木 和男牧師 『最後のキリスト』
  19日 所 美保牧師 『よく なりたいか』
  26日 テゼの礼拝

 申訳ありません、<3月の礼拝予定>アップせずに終わってしまいました。
大津先生、体調不良を押してお出でくださり、マタイによる福音書7章1節〜6節「山上の垂訓」から、
「人を裁くな。・・・あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる・・・」ところ。
(残念ながら、4月と5月の第1日曜はお休みのご予定です。)

 鈴木和男先生:詩篇22章1節〜9節、ヘブライ人への手紙2章5〜10節、マルコによる福音書15章33節〜41節と、
いつもの如く引用3か所。両先生とも、時を忘れて聴き入ってしまいます。
 
 第3週、所 美保先生;ヨハネによる福音書5章1〜9節、「ベトザタの池で病人を癒す」くだり。それぞれ、受難節にふさわしいお話・・・

 そして第4週;ご多用の中 ご準備くださり、毎月末はテゼの祈り。静謐な時が流れます・・・
2017/01/26
二月の礼拝予定
2月 5日  大津 健一牧師 『地の塩、世の光として生きよ』
  12日  那須 勝信牧師 『ただ おことばを ください』
  19日  鈴木 真也牧師 『出会いとしての真理』
  26日  テゼの礼拝

  大津先生、頑張ってお出でくださる! クリスマス祝会以来ですが、寒さの中、「手を貸します」申し出もやんわり蹴って
自力で・・・。 有難いです。
 
  早春--- 梅も水仙も 凛とした香りの花が多い 気がします。 しかし、近年、季節感のずれが気になることも;

例年、新入児が少し慣れてきたころ採って食べる園庭の甘夏みかんが 正月に もうしっかりと色づいて、そろそろ の人待ち顔、など・・。

  このところの世の中の推移に 無力感に囚われがちですが、子どもたちの屈託なく遊びまわる姿に 気を奮い立たせています。

<3歳から3年間>の学びの重さ:まさに、ヒトが「人」になって行く最初の過程。それでも、ヒトは 80過ぎても なお学び続け変わり続けることも出来る!
2016/12/06
1月の礼拝予定
1月  1日 お休み
    8日 柏井 創牧師 『千日よりも この一日』
   15日 祈りと讃美の会。「証し」:久保庭健吉氏「父、久保庭照吉」
   22日 テゼの礼拝
   29日 鈴木 和男牧師

 年の初めは、恒例 柏井創先生。ゆったり語り、朗々と歌われます。 
 第三週:上州安中に生まれ、先祖代々の墓地をお寺に返納、洗礼受けてキリスト者として生涯を貫かれた父上のこと;
語る久保庭健吉先生も八十路を越えて受洗され、お元気です。

そして第五週、大寒さなかに遥々お越し下さる和男先生ご夫妻とファンの方々。恐れ多く有難いことです。

2016/12/06
12月の礼拝予定
12月 4日 ACEF(アジア・キリスト教教育基金)井上儀子事務局長 『分かち合いの心』
   11日 祈りと讃美の会
   18日 鈴木 真也牧師 『受けることの幸い』
   23日(金曜日、祝日)16時半すぎから、燭火礼拝 と 祝会  司式:大津 健一牧師 『暗闇を照らす光』
   25日 お休み

 早くも師走。その第一日曜日、久方ぶりのACEF 井上さん;「5つあったパンを4つ食べて残りの1コくれるのと、
1コしかないパンを半分コしてくれるのと、もらってどっちが嬉しい?」・・・「お腹ぺこぺこなら、1つのほうが嬉しい」が、日本の多くの人の答え。

対するにバングラデシュでは、‘半分コのほう’をみんな選んだ、と。
貧しいからこそ、分かち合いの大切さを身に沁みて知っているのでしょうか。

あなたの「隣り人」に親切にせよと言われ、あえて「誰のこと?」と問い返す:
信条や口先だけの偽善ではなく、<行いをもって>示すべきこと。サマリア人に倣って。

 「サンタさんが来て、プレゼントもらう日!」だけじゃないのだと子どもたちに伝えることから始める日本のクリスマス。

分かち合いの心を常に忘れず、この寒い季節、クリスマスを迎え、祝います。 心温まる教会のクリスマス会、

よろしければ 初めてでも ご一緒にどうぞ!
2016/10/20
11月の礼拝予定
 11月 6日 大津 健一牧師 『天に宝を』
    13日 所ルガール牧師 『偽善者』
    20日 那須 勝信牧師 『主よ、お心一つで』
    27日 テゼの礼拝

 秋深まり、山の紅葉も色づき始めて里へ向かいつつある頃合い。青空の雲も爽やかです。

第一週、無事に大津先生をお迎え出来ることを期待して・・・ 先生から ご連絡戴きました!
既に朝夕かなり冷え込む那須からのお出まし; ほっこりと 嬉しい気持ちで いっぱいです!

二週目、1年ぶりにお出で下さる;奥様共々 定職もって働きつつ牧会される方。素朴な語り口が魅力です・・・ 
 
 毎週の教会出席が強制的に(?!)求められる なんてことは、ここではありません。

勿体な〜い!ほどの先生方のお話や集まりがありますが、いつでも・出られる時に気軽に
いらしてください。 お待ちしています。
2016/10/02
10月の礼拝予定
10月 2日 大津 健一牧師 『いのちの主』
    9日 祈りと讃美の会
   16日 鈴木 真也牧師 『キリストと清』
   23日 テゼの礼拝
   30日 鈴木 和男牧師
        洗礼式

  大津先生、復帰です! 5か月ぶり。まだ少ぅし顔面マヒが残り、杖こそ突いておられますが、那須から独りでお越し。
一時は覚悟もされたとか。いま、治療の成果上がって輸血も要らず、しかし今日は久方ぶりの長道中でお疲れ申訳なく、
でも一同 嬉しく集いました。

  早くも十月;街中では何処からともなくキンモクセイの香り漂い、霊園の道には既にギンナン散り敷き・・・秋本番へ。
1年は52週:週明け迎えるのも たった52回。おろそかにするヒマ無しーーー

2週目、祈りと讃美の会、これでオシマイ か?
第3週、真也先生;若いファンがついています。
第5週、和男先生;熱烈聴衆共々 ご夫妻で遥々のお越し、今回は 洗礼式もして下さる・・・。

2016/09/06
9月の礼拝予定
9月 4日 柏井 創牧師 『平和の原像----聖戦から非戦へ』
  11日 鈴木 和男牧師 『殺してはならない』
  18日 水谷 千鶴子先生 『長崎、あの時… 』
  25日 テゼの礼拝   

 8月最後の日曜礼拝は西那須野、久方ぶりに大津先生! 闘病中の先生の処へ、ためらいが大きかったのですが、
治療の効果も出て来たとか、退院された先生ご夫妻が強く勧めてくださり、お言葉に甘えました。
ちらし寿司に本場もの(!)のお好み焼き、サラダにお菓子まで ぜんぶ奥様手作り、恐縮しつつも堪能させて戴きました。

*9月新学期、始まりは創(はじめ)先生。朗々たる歌声もお若く・・・
*第2週、和男先生;奥深〜いお話(と礼拝を言っては叱られそうですが)に熱烈ファン多く、
 まだまだ暑い最中で大変申訳ないですが、お待ち申上げます。

*第3週、恒例の水谷先生、17歳の若い小学校教師が夢中で経た長崎原爆の日々。戦後70年を超えて いつの間にやら 
 勇ましくキナ臭い気配漂う今の日本。戦争が無辜の民に及ぼす姿の一端を若い方々に語り伝え、見据えて欲しいと いらして下さいます。
*第4週、テゼ、静かな祈りのひと時。ただ静かにすわって、ゆっ くり息しているだけでーーー

いずれも、とびこみ参加 歓迎です。

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