雑司ヶ谷キリスト教会

2019年の雑司ヶ谷キリスト教会の催し物情報

12月の礼拝予定

12月 1日 薛 恩峰牧師 『目を覚ましていなさい』

    8日 岡田 仁牧師 『待ち望みつつ、人生から期待されている私』

  15日 国際環境NGOグリーンピース ジャパン 関根 彩子氏 『海の中にプラスチック?』

  22日 鈴木 真也牧師 16時30分~:クリスマス燭火礼拝

                     テゼの歌:ギターやアイリッシュ ハープに合わせて素朴な歌の数々

                     メッセージ 『冒険者たち』

                                      18時~ : 祝 会

   

  早や年の瀬。この1年を振り返り、来る年を考える時。忖度ソンタクなど言う耳慣れない言葉

 が常住 居場所を確保して時過ぎます。下々が勝手に慮ってすることに、上つ方の責任など 無い!  

  昔々 ある処に、<Noblesse oblige ノブレス・オブリージュ/ Nobles are obliged.:高貴なる者

 (=特権を持つ者)は義務を負う>なる考えがありました。日の本この国にも、昔は同様<恥を知る>

 清冽な感覚がありましたが、洋の東西、それはどこへ行ったやら。富/力ある者が益々持ち、さらに

 力を増す手立てを講じて他を顧みない;それが続く時、・・・・・・・!

  クリスマス。いと高きところには栄光、地には平和、人には平安あれかし!! 

11月の礼拝

 11月 3日 薛 恩峰牧師 『光の子として生きる』

    10日 岡田 仁牧師 『信仰による生活』

    17日 ルガール所 牧師 『心の貧しい人は幸いでである』

    24日 お休み ・・・幼稚園の運動会です。ごめんなさい。


 秋。「天高く」も「読書のーーー」も、今や廃語の気配ですが、それでも、様々な秋が

 展開していることでしょう。秋から冬へ、充実の時でありますように-------






10月の礼拝予定

10月 6日 薛 恩峰牧師 『老いない人生とは』

    13日 休会です(NGOグリーンピースは、12月15日(日)となりました。)

    20日 鈴木 真也牧師 『共に座っている』

   27日 テゼの礼拝

 ようよう秋めいて来ました。近年の世界的な気候の'凶悪化‘(高温、豪雨、猛颱風など)

は地球温暖化の現れと常識的には了解され、若者たちの未来のために対策をと訴え続ける

16歳がいる一方、全く知らぬ存ぜぬ大国指導者たち:残り僅かの自分の在世期間だけの

繁栄で事足れりか、見たくないものは存在しない悪しき幼児性か? 変えられるのは未来だけ。

未来の地球とその住人(現・若者たち)のために、改めて<ニーバーの祈り>を見直したい。

  「神よ、変えることの出来るものを変える勇気と、

     変えられないものを受け入れる心の静けさと、

       これらを見分ける智慧とを お与えください。」

 

 

9月の礼拝予定

 1日 柏井 創牧師 『戦いの後は』

 8日 岡田 仁牧師 『平和の主キリスト』

15日 (お休みです)

22日 テゼの礼拝

29日 鈴木 和男牧師

 

 酷暑の夏から やっと秋。でも、颱風~豪雨災害 目白押し。さらに、隣国との摩擦も

エスカレート続けて狂気の沙汰の小道へ漂い入りつつあり。二つの国の外見 一見似たもの・

内実全くのズレ;それを理解も意識化もしていない'トップ’のリードはミスリードに繋がる。

しかし、たとえ争いが発火しても、決断する首脳(と近辺全員!)は安全圏:結果の痛みを

分かち持たない者が決定権を持つ不条理。そして、場に曝される庶民も痛み(予想)を実感

せず、遠く淡い仮想現実は存在せず、慌てず無関心・無行動のまま。

 この狭い星の上で、二つのグループに共通するものと異なるもの。どう理解し、共感~

妥協するか。共に生き、共に栄えて行くのなら、あらん限りの智慧と行動が 今こそ要る。


  




7月の礼拝予定

7月 7日 薛 恩峰牧師 『耳のある者は聞きなさい』

   14日 岡田 仁牧師  『命と息と万物をたまわる神』

   21日 アムネスティ・ジャパン 事務局長 中川英明氏 『人々をすわらせなさい』

   28日 テゼの礼拝

 

 薛師は、年内この後 10月・11月・12月の第1日曜 お越しのご予定;お聴きになりたい方、お待ち申し上げます。 

お久しぶりは中川氏:多岐に渉ってご多用極まる中でのご承諾、感謝です。  来年のことを言えば笑う鬼さんは、三月先

のことをあれこれ言ったら・・・ 同じ? お近くは東池袋の多重事故の如く‘一寸先は闇’の世の中、ただ「今」に集中して

生きるしかない! 


6月の礼拝予定

6月 2日 NGOプラン・インターナショナル・ジャパン、大谷美保氏 『グァテマラ 光を求めて』

    9日 岡田 仁牧師  『聖霊がくだる時』

   16日 鈴木 真也牧師  『イエス・キリストを通って』

   23日 テゼの礼拝

   30日 鈴木 和男牧師

 

 久し振りのプラン・ジャパン、ナマの現場の声を聴かせて下さいます。 そして今や常連化された岡田師に真也先生。

若いファンも待ちかねています。 トリの和男先生、始めは暫しの代打?と思われたとかですが早や13年目。勿体ない

けど、有難いことです。遠路遥々 と言うのは ややオーバーとしても、やはり そう感じます。生涯現役、しかも新鮮で

一層深く・・・・、見習いたいです。


5月の礼拝予定

5月 5日 祈りと賛美の会

   12日   岡田 仁牧師 『いのち の根』

   19日   市川 セツ子牧師 『思い出す』

   26日  テゼの礼拝

 

 ツツジの季節になりました。  異論もさまざまの10連休、新・社会人や新・進級生の連休

明けが気になります。失敗体験(七転び八起き体験)の無い新人、受け身の優等生が

如何に変身できるか? これから先、言うなれば一生の生きざまのスタートです。見えや外聞

に気を取られる暇なく、転んだら立ち上がる、涙が出たらぬぐって、また しっかり腰を据えて、

助言に耳と心を傾け、めげずに先を見据えて進んでいって欲しいです。・・・見放したのなら、

助言も励ましも しないものですから。


4月の礼拝予定

4月 7日  お休み

  14日  柏井 創牧師 『わがために泣くな』 

  21日  イースター礼拝、鈴木 真也牧師 『奇跡としての復活』

  28日  テゼの礼拝

 早すぎる開花に気の揉めた桜、思わぬ寒さ続きに花吹雪の入学・入園式で新しい年度が始まりました。

新しい出会い:親しみ、無視、反発、・・・。 ある人の「当り前」が 時代と処と人によって時にずれたり

真逆になったり、頭で分っていても直面すると困惑し、反発しがちです。価値観、美意識、好み; 育つ

過程で身に染み 共に育って無自覚な<からだの一部>となり、それに反すると自己(全!)否定と感じ

反発を強める厄介さ。 国同士の摩擦の一部に、根っこの所で この「当り前」「当然」のズレに由来する

と見えることがある。 同調せずとも 少なくとも理解すべく努めようと見廻して、違いの大きさ・深さ、

さらに、多くの無自覚の波に愕然とする。 踏まれた痛みは 踏んだ側には頭でしか伝わらず、しかも当然

じき消える。「共に生きる」:言うは易く、行うは 真に難しい・・・

 教会のイースター(復活祭)、いらしてみませんか?

 

3月の礼拝予定

3月 3日 薛 恩峰牧師 『将来を見る目』

   10日 那須 勝信牧師 『キリストの十字架』

   17日 所 美保牧師 『この方のなさったことはすべて、すばらしい』

   24日 テゼの礼拝

   31日 鈴木 和男牧師

 

 そろそろ啓蟄;「大地温もり冬籠りの虫や蛙が出て来るころ」。関東では陽光に梅も河津桜も満開、花見客で

賑わいますが、リュウグウノツカイがあちこち現れ、ナイアガラの滝が凍るなど、地球なんだか不穏です。

ひとも 分断・誹謗のヘイトクライムが大手を振って罷り通り、心凍る鉤十字(ハーケンクロイツ)の亡霊も

ちらつき・・・、 大戦後3/4世紀;トップに来た<戦争を知らない子どもたち>、次の繰返しにあとは無い

と思わない? 進行中の地球史6度目の大絶滅、主役ヒト?!  

 うっとうしい世の中に清涼剤のような話をされる先生方、中でも今月のトリ・最年長でもあられる鈴木大先生;

豊かな学識・経験の作為も既存の枠ももはや超えて自由に楽しげに話される・・・。ぜひ時にいらしてみませんか?

 

2月の礼拝予定

2月 3日 薛 恩峰牧師  『恐れを克服して、新年を生きよう』

  10日 岡田 仁牧師 『嵐の中の祈り』

  17日 鈴木 真也牧師  『ひとりの勇気』

  24日 テゼの礼拝

 北は暴風雪 / 東京カラカラ天気続いてインフルエンザ大繁盛 の図から早春!へ。日本の四季の微妙な移り変

り;それが 採れる食べ物~味覚の微妙さへと繋がるのでは? しかし、激辛やB級グルメの隆盛など、微妙さに

陰りを感じます。北欧のはずれの小さな村のスーパーで「寿司の元」を見つけて驚きましたが、スシは最早コスモ

ポリタンの品。対するわれらの思考~行動様式、江戸期のシッポがちらつく・・?!

 薛先生、激動を経て来られたとは思えぬ穏やかで誠実なお人柄。ややこしい質問すると次回にちゃんとお答え

ご用意くださる。岡田先生、同時期に始められた故か 同じような雰囲気でほんわかと、しかし、淡々と話される

中身は筋の通った深みのあるもの。定番となられた真也先生:中学生になった大ファンは、時間やり繰り駆けつけ

ます。そして〆は、静かにテゼの歌と祈りのひと時・・・

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