雑司ヶ谷キリスト教会

2024年の雑司ヶ谷キリスト教会の催し物情報

2024年 4月礼拝予定

4月 7日 薛 恩峰牧師『永遠の命を信じて今を生きる』

   14日 岡田 仁牧師『世の終わりまでいつも共に』  

    21日 鈴木 真也牧師  『インマヌエルのおとずれ、再び』

    28日 テゼの礼拝

  新年度。コロナ前の恒例は「初めは(柏井)先生」だったし、「いつでも!」と先生は望んで下さるのですが、(内内)ご心配の声も伝わり、ここはご遠慮申上げて、第1週=薛先生、かと。

 櫻と共に入学式、の続く日本国。欧米の9月開始との繋がり悪さが云々され、確かにそうだけど---春爛漫、櫻の時期の捨て難さも。その前の卒業式=Commencement=「始まり」は、いつも不思議に思う一つですが、「卒業」するとは否応なく次の世界へジャンプすること、と納得。 

 また新たに、様々な別れと出会いの春。苦しい「冬」の続く世界にも、いささかなりと《春!》が訪れますように!!

3月の礼拝…番外編

 3月17日礼拝の席には、久方ぶり、昔々の幼稚園生3歳の面影を可愛く遺すA子ちゃんと、入試遍歴全勝/ニュ~ッと170cm超のウチのTくん、いずれも春から大学生!その変貌ぶり、オトナ共の老化も当然、時の流れの足跡まざまざ!

 ’春分’休日はコロナ以来4年ぶりに、鈴木和男先生ご一統にあくがれて雑司ヶ谷グループは茅ケ崎遠征! 真也先生 御自ら駅からご案内下さり、高い木々も あれこれの広いお宅で<テーブルがうめく>ほどのご馳走にケーキ(田澤さま作の懐かしい味!)まで、デザートは お庭の(本来のままに❕酸味豊かな)夏蜜柑・先生自ら皮剥き、とか! 持ち込み弁当食べた後も皆々 食欲旺盛・お話盛ん、難病回復されたばかりの先生に ご負担掛かり過ぎでなきゃいいけど、は後智慧でした。 雑司ヶ谷での50回(!)の説教集まで整えられた田澤ご夫妻の長年のお心配りも眞に 有り-難い ことばかり、の集いでした。










   


3月の礼拝予定

3月  3日 薛 恩峰牧師 『恥を知る』

   10日 岡田 仁牧師 『十字架と共ににいます神』

   17日 市川 セツ子牧師 『ゼロの持つ恐ろしさ』

   20日(水、祝) *鈴木和男先生お宅へ!

   24日 テゼの礼拝: 黙想と祈りの つどい


  二年過ぎてウクライナの砲声止まず、惨劇はパレスティナにも・・・。殺戮へ出陣を命じるのは、 自身(と 'お身内' )は決して行かず・痛みに無縁の(あるいは逆に利益を得る)方々。昔、‛未開族’の 頭に「頭の特権」を尋ねて得た答は、<戦の時に先頭に立って戦うこと>。理不尽な「夢~幻の版図」のために駆り出され殺される人々。次の世での再生/再会を もし 信じるなら、駆り立てた者たちは 何と弁明するのだろう!?

 春に、春にふさわしい日々が 苦しむ人々にも来ますように!!

*3月20日(水、祝):茅ケ崎の鈴木和男先生お宅へ、雑司ヶ谷有志一同(弁当持参で)お邪魔します。正に4年ぶり! 伊藤義清先生が<オレの生まれ変わり>と称した坊やも 4月から大学生、参加予定です。


2月の礼拝予定

 2月 4日 薛 恩峰牧師 『祈るときには』

   11日 岡田 仁牧師  『キリストのとりなしを信じて

   18日 鈴木 真也牧師 『インマヌエルのおとずれ』

   25日 テゼの礼拝

 

 2月4日は立春、二十四節季の一;春の始まり/一年の始まり。採ると めでたい!飲み物・食べ物 多い穏やかな国、寒さの中に凛と香る梅や 雪中開く福寿草、クロッカスの季節です。

 正月早々 猛烈に揺れて港も消えた能登の海と人々。復興はかどらず、災害便乗の諸犯罪横行と聞く。その おぞましさ!  「東南海トラフ地震」:30年以内に70~80%の確率で発生、「東日本・・」を大きく超える惨状予測。ムゴイ!とのみで感覚マヒ。一極集中 極みの日本、その時、どうなるだろう? 

 昔、引っ込み思案で弱っちい子;ふと気づけば、音楽に対する反応が何か違う。で、楽器始めて----- 好きこそ!でオトナの付き添い不要、進んで練習重ね、ほかの面でも自信ついて、しっかり歩む日々。人それぞれ、環境・持ち味・辿る道筋 様々あり。各自の底力を生かし伸ばして生きる。そんな世界で、少しずつでも世の中 良い方へ変わって行く!

 新しい春に、人々に、いま苦しんでいる人々に、ぬくもりと光が 届きますように!  

2014年1月の礼拝予定

1月14日 岡田 仁牧師 『神の真実に おこたえして』

  21日 薛 恩峰牧師 『恐れるなーー新年にあたって――』

  28日 テゼの礼拝

 

 年明けから多難な始まり。自然の中でのヒト~個の もろさ・はかなさ を改めて見た思い。ご冥福を祈るとともに、少しずつでも良くなる道へ、なるべく早く至り得ますように!

 しかし、被災地に物見や盗みに出かける輩も少なからずと! 共感どころか逆の動き;ヒト(と 一部のサル)に備わる共感(ミラー)ニューロンを超えて 他者の不幸を自己の興味/利益に資する<超・人類>の出現。ふと気づけば、調べる・買う・予約ほか、ネット無しでは何も出来ない世に成りつつある。ヴァーチャル世界に住まう度合が増すほど 非・人間化する? ヒトは、それで「ひと」として満たされ 幸せを感じられるのだろうか・・・?

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