雑司ヶ谷キリスト教会

2023年の雑司ヶ谷キリスト教会の催し物情報

12月の礼拝予定

12月 3日 薛 恩峰牧師『マリアーー選ばれた女性』

   10日 岡田 仁牧師  『おめでとう、恵まれた人』

   17日 《クリスマス燭火礼拝》15時~16時 鈴木 真也牧師『別の道を通って』

   24日   お休み

   31日   お休み  

 

いよいよ師走。コロナもやっと収束に向かいつつある様子。2023.3月 時点で、

   世界で 7億近い人々が罹り、7千万近く亡くなり、

   日本で 3千3百万人罹り、72,997人 亡、とやら。(ご冥福を祈ります。)

罹患の後遺症に苦しむ人々は続き、発症起源の細菌兵器説も消えず・・・

 

2022年5月末始まったウクライナ侵攻戦は600日を超えて停戦の糸口も掴めず

 

日本の秋、11月の木枯らしに真夏日が続く気象。山荒れて飢えたクマは食を求めて里に出、ヒトも狩る・・・

 

夕暮れ早い冬の候、木々変わらぬ雑司ケ谷霊園 抜けて帰る道は暗いので、

今年の燭火礼拝は15時から始めて16時には終わります。

よろしければ ご一緒に集い祈る <教会のクリスマス>を味わってみませんか?!

11月の礼拝予定

11月 5日 薛 恩峰牧師 『祈りは精神的なパン』

   12日 岡田 仁牧師   『希望と解放の主キリスト』

   19日 所 ルガール牧師 『わたしたちを憐れんでください』

   26日 テゼの礼拝

 

 キンモクセイの香も過ぎて早や11月、そして東西で相次ぐクマ被害。異常な暑さに山の稔り乏しく、冬眠前の食い溜めどころかガリ痩せ熊まで出る始末。これでも 温暖化なしと言うのだろうか?!【地球はヒト専有ではなく・ヒトの影響は全てに及ぶ】の再認識を!

  近ごろAI化のさらなる推進が謳われる。で、その先は どこへ行き着く? 効率、利益(為政者の側を優先して?!)を追い求め続ける 行く末は?  根本的な、パラダイム・シフトが要る・・・

 

10月の礼拝予定

10月 1日 薛 恩峰牧師 『あなたは何を求めて生きるのか』

     8日 岡田 仁牧師  『私の重荷をイエス様に委ねて』

       15日   鈴木 真也牧師 『歌に祈りをのせて』

   22日 テゼの礼拝

   29日 (休会)

 

  ‘前代未聞’の暑い夏が昼は続きますが、さすが夜風は 秋はすぐそこ を知らせます。今年、庭の蜜柑の落果が未曾有のひどさで、苛酷な暑さの一つの証拠。

〔山の稔りが乏しくて・乏しい実を増えすぎ鹿が喰い尽くし・飢えた熊が里に来る?〕

 札幌の街ほか人里に熊出没のニュースの多くは、熊の領分にヒトの家々が出来たから。殺処分される熊が哀れです。

増えすぎヒトは地球を食い散らし、何百億年もかけて育ってきた樹々も虫も獣も鳥も、地球史上何度目かの大絶滅の道を辿りつつある。気づかない? 最高被造物の当然の特権? 同時に負うべき<noblesse oblige>は?  

  ‘有望な’ 次世代エネルギ―源としてシェールガスだ、メタンハイドレートだ、いろいろ言われますが、稼働時の+/− 考えると恐ろしい。でも、この夏、冷房なしでは街中、夜寝られなかった。浪費。この矛盾・・・

9月の礼拝予定

9月 3日 薛 恩峰 牧師 『夕べがあり、朝があった』

  10日 岡田 仁 牧師  『揺れることがあっても』

  17日 所 美保 牧師 『イエス様にまかせなさい』

  24日 テゼの礼拝

   

 やっと秋! この夏、北は北海道まで35℃!さらには体温超えのオカシサ。人為的な温暖化を認めない向きが尚あって政界でも有力であり続けるフシギさ。七代後どころか次世代=今の3歳児が大人になるころ、一体どんな世界をわれらは遺しているのだろう?

 スマホでの対応~処理が当たり前、 人とのナマの付き合いは最小、鳥のさえずり・虫の音は耐え難い騒音、激辛~濃厚食に舌は荒れ、・・・。それでも、人恋しさは(与える側ではなく、受ける側の) ‘癒され願望’ 増大へーー

 あるNGOのことば:‘すべてのことは出来ないが、今ここ、少しだけできる’。出来ること、を少しだけ、少しだけずつ、やってゆく。ひとは学ぶ、変わることを信じて・・・。

 

7月の礼拝予定

7月 2日 薛 恩峰牧師 『人間になる』

   9日 岡田 仁牧師 『存在する勇気』

  16日 中川 英明氏

  23日 テゼの礼拝

  30日  夏休み     

 

 暗~い道を多くの人々と黙~って辿って谷川べりの小橋を渡る辺り;ふゎ~~っと空を流れる光、蛍たちでした。星の無い暗い空を すぅ~っとよぎり消える。水辺の叢にも見える。慣れると、傍らの木々の間にも。虫たちの命の輝き、次の世代へ向けての誘い。必死の、しかし一見軽やかな。鈍重なヒトには及びもつかない働き。

 実に様々、多様な命の有りよう。あるがままに美しく、いとおしい。いつまでも、この多様さが保たれ、消え去ることが ありませんように・・・

 

6月の礼拝予定

 6月 4日 薛 恩峰 牧師 『ベストに生きる』

   11日 岡田 仁 牧師  『幸福への近道』

   18日 鈴木 真也 牧師 『ふれあい』

   25日 テゼの礼拝

 

 早くも6月、梅雨 間近か。木々の緑が一段と色濃く、山々を深々と覆っています。

箱根は入生田(いりゅうだ)にある「生命の星 地球博物館」では、見上げる大・地球儀が静かに回っています。眩しい光点はマグマ噴き出ずる処。大洋の周囲には延々あり、上方の連なりは千島から沖縄の先へ;日本列島の辺りは全て光点の連なり・・・

  いま、分る限りの近宇宙において稀有の、生命 溢れる<地球>:植物も動物も虫も魚も実に様々の生き物が暮らし、生まれ育つ。近年、新参・増えすぎヒトの活動が温暖化を加速度的に促し、point of no return (=後戻りのきかない地点)を超えて 他を巻き込む破滅へ?! 様々な命が共存~共栄する道へ、智慧と実行、何より協力が要る。ヒトは どこで本気になるのか?  

5月の礼拝予定

5月 7日 薛 恩峰牧師 『神様のシナリオ』

  14日 岡田 仁牧師  『私たちが生まれる前から』

  21日 鈴木 真也牧師 『イエス様の奇跡の意味』 

  28日 テゼの礼拝


  新年度始まり一か月。コロナが少ぅし下火で「マスクは自由」の筈の電車の中:ラッシュはずれに見渡せば、「無し」は数人で9割ほどがマスク着。初期によくいた ‘監視オジサン見かけないのに、街中ばらばら歩く人も圧倒的にマスク族。(「無しが少し増えた」くらい。) 1歳・2歳児にもさせていたとか、見て聞いて、コワイ気すらしてきます。

 顧みれば、新・小1年生は入園すぐ強制休園1か月;外に出るな/屋内で遊べの生活。再開~登園時には体力と社会性の著しい低下に驚き、回復に悪戦苦闘。それからも異例続きで3年。消毒~手洗いだらけ・マスク・「黙食」、その他さまざまの制約の中、よく育って----育ちについても あれこれ教えてくれて---巣立っていきました。 

 教会も一時休みましたが、若手’ 先生方のご協力で礼拝復活。会食の復活はまだこれからですが、礼拝後の牧師先生との話も弾んで、お引止めが申訳ないほどです。

 

4月の礼拝予定

 4月 2日   お休み

    9日  岡田 仁牧師  『傷だらけの主イエスの復活』

   16日  鈴木 真也牧師 『石は すでに』

   23日  テゼの礼拝

  30日   お休みです

  4月新学期。正に ♪桜の花びら散るころに♪ 新1年生。「春始まり」もいいもんだ!と思えます。卒園生が何人か 雄姿を見せに来てくれました。皆、りっぱ!で 大きいナ!と我らの目には見えるけど、小学校では赤ちゃん扱い(と言ったら怒られる)。これから競争社会で揉まれる彼ら。健やかに育っていって欲しいです。

 コロナ・マスクも自由の筈が、街中でも乗り物でも、つけるほうが普通みたい。罹患者も微増だったり、落ち着かず。そして、戦は止まず――― 地には平和、人には平安あれかし!  

3月の礼拝予定

3月 5日 薛 恩峰 牧師 『まことの礼拝』

  12日 岡田 仁 牧師   『目を覚ましつつ祈る』

  19日 所 美保 牧師  『わたしの時』

  26日 テゼの礼拝 ・・・

 

 早くも3月。6日、啓蟄(けいちつ):土中で冬ごもりの虫(=)が穴を啓(ひら)いて地上に出て、久方ぶり さわやかな風と春の光を浴びて生き生きとし、人は「さぁ働くぞ!」と意気込み始める日” だとか。  南極氷の溶けも進む昨今、土や虫の時計に狂い? 以前、4月新入児が慣れた頃に採って食べた園庭の夏みかん、既にしっかり色づき食べごろ過ぎる気配で、温暖化の影響 ささやかに ここにも---- 

'宇宙に希少な存在、地球の<有り難さ>、代え難い存在。それが、なし崩しに使い尽くされつつある、危機感。『大地は7代先の子孫からの借り物』とするネイティヴ・アメリカンの智慧に立ち戻り/実行する道は 啓けないものだろうか?!

 

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