雑司ヶ谷キリスト教会

2021年の雑司ヶ谷キリスト教会の催し物情報

3月の礼拝

 3月 7日 『神は わがやぐら』薛 恩峰 牧師

   14日 『悔悟の涙』岡田 仁 牧師

   21日  休会

   28日 テゼの礼拝

  今年の桜は少し早めに<いつも通りに>咲き揃い、延長「緊急事態」は<予定通りに>解除され、花見客溢れて<予想通りに>感染数は上がりっぱなし。誰も騒がずパニックなし。すべて静かに進行し続け、不気味と思わぬ不気味さの中、第4波はどこまで行く? コロナで諸行事原点に立ち返る利点も見えてきましたが、これから新学期を控えて、新変異株の動きが気に掛かります。

 人口比でも高レベルの医療水準と ごく低レベルの発症/死者数で医療危機から崩壊が懸念され、国産ワクチンは無く全て他国頼み。世情見ると最高指導者が国民への指示に自らは従わず、政・官の最上層部に黒雲渦巻いても責め負う者なく・咎め立てもなし、・・・、万事安泰;不思議です。 コロナ2年目、皆さまのご健康、ご安泰を祈ります。

2月の礼拝予定

2月 7日  薛 恩峰牧師 『神は信じる者の希望』

  14日  岡田 仁牧師 『汝の敵を愛せ』

  21日  鈴木 真也牧師(テープ礼拝) 『私には夢がある』

  28日  テゼの礼拝

 124年ぶりに2月の(3日ではなく)2日が節分だとか。冬至から6週間過ぎ、夕闇の訪れが少しゆっくりです。2度目の「緊急事態宣言」は当然ながら延長されましたが、街の人出に見る巷の緊張度は前回とは段違い。変異株が今 三つ;7割増しの感染力やら接触歴不明つまり定着~繁栄! を窺わせる症例拡大やら・・・、「マスク無しの暮らしは2年先」の予測を尤もと思わせます。

 大人でもきつい耐コロナ暮らし。幼児にテレ勉強させる処あり・既に小学校で学級崩壊ありの様子を聞くと、幼~小児の ‛時間の拡大効果’ とでも呼ぶべき(「同一の」時間を 幼いほど長く感じる、従ってより強く影響を受ける)痛ましいマイナス面を感じます。しかし、他方、園行事などギリギリ削って現れてきたのは、むしろ原点に立ち返った爽やかさ。痛みと共に余計なものを捨てるチャンスなのかも・・・

 

1月の礼拝

1月 3日  お休み

  10日  岡田 仁牧師 『この世に悪が存在するのは なぜか?』

  17日  市川セツ子牧師 『神の御前に生きる』

  24日  テゼの礼拝

 新年明けましておめでとうございます! 

2020年は3月半ばから6月半ばまで、三か月お休み。ご年配の先生方が熱心に説教再開お申出くださっていますが、貴重なお体で遠路ウィールス道中して戴く恐ろしさ;ホントに残念ですが、未だ暫くご遠慮申上げております。やっと再開しても、会食時の危険性に配慮して恒例の美味しい昼食会は無し。(いつ再開できるやら?)  韓国の教会でクラスタ―多発して、人々のキリスト教会に対する信用ガタ落ちとの報道を見ました。熱烈抱擁や激烈表現など対人態度がかなり違うお国柄もあるでしょうが、残念なことです。

 明けても暮れてもコロナだった年がまた始まり続くのか? コロナ暮らしに苛立つ人々とそのとばっちりへの対応に疲れ果てることもあり、何のために?なんて返らぬ問いかけなどしない幼い人々とひたすら関わる日々が有難いです。 

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