雑司ヶ谷幼稚園お知らせ(旧)
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  オープン・スクールのお知らせ
    Date : 2010/08/31 (Tue)
9月15日(水)、来年度入園希望者のためのオープン・スクールをします。
 ・・・9時半〜10時半:各クラスを自由にご覧いただき、
    10時半〜11時:3階の礼拝堂で説明会、となります。
*この日、子どもたちは9時に登園して自由に遊び、
 10時ごろから それぞれのクラスで集まりをします。
*当日お出でになる際、特に準備は必要ありません。楽な服装でお越しください。
*履物ほか持ち歩いて頂きますので、荷物は軽い方がよろしいかと存じます。

 小さな幼稚園です。だからこそ、一人一人に目を配り、それぞれの発達を長い目で見て考えて、
いま何をしたら良いか、できる限りの対応を 心しております。

(ほかの日に見学希望の方は、ご連絡ください。)


  植樹祭!--- 6月30日(水)
    Date : 2010/06/30 (Wed)
 雨のち晴れの2時すぎ。小3・小1・友だち・在園生にお母さん、30人以上集まりました。
卒園記念の‘実の生る木’、建て替えで延びていたのがやっと植えられる! (が、子どもたち、
まずは樹よりも庭:あっと言う間に芝生に散らばり、登り棒やら雲梯に。鉄棒は、小さ過ぎるぅ。)
蜜柑、甘柿、渋柿、それに新築記念はプラム。20年を越える蜜柑の木に、順番で少しもめたけど
紅白リボンつきシャベルで神妙に土をかける3年生、学校からまっすぐ駆けつけ含む1年生、仲良く交代して園児たち。
蜜柑は陽当たりたっぷりの表庭、木のぼり絶対禁止の柿は二本とも裏庭、まだ小さいプラムは玄関脇に、
それぞれ収まり、干し柿いつ頃できるかな?(干し柿大好きの卒園生・在園生のための渋柿の木が
中々なくて、植木屋さんご苦労さま。今どき街中じゃ干し柿作らないんですね?)


  芝生
    Date : 2010/06/30 (Wed)
 6月末まで立入禁止!と芝生屋さんは言ったけど、5月連休明けまでなんとか我慢 の後、
始め一部プロテクターでガードして なるべくその上-----ちゃんと約束守れたのは、
むろん、新しいルールの鬼ごっこまで編み出した年長さん。小さい人たちは
ほぼ全域を走り廻り、僅かな高さのプロテクターにつまづいて転んだり。(転んで
全く手の出ない4歳すぎ坊やがいて、対応策に苦慮してます。)既に芝生の痕跡も無い
所もありですが、先週末、ほぼガード外してすっきり。子どもたちは楽しんでいます。

 暑くなって、芝生とそれ以上に雑草さんの伸びの早さ!わが道を切り拓かねばならない
‘雑草’は実に逞しく、次々枝葉を伸ばし・そこは湿り気が残って芝生に不向き、とする
よう。世の中・行く末 思いつつ座りこんで抜いていると、通りがかりの人や知らない子も
話しかけてきて、新しい芝・コミュニケーションの場に・・・


  新学期・・
    Date : 2010/05/20 (Thu)
  今年の3歳児は24名。初めの数日、お世話係は合計5人 ------ 担任・副担はいずれも
経験5〜8年の中堅、‘補助’筆頭は堀合文子先生;さりげなく、しかし勘どころはしっかり
押さえて。もちろん何人か泣きました。母親が少し残って様子をみたり、もありました。でも、じき遊び始め、その週のうちに降園時には皆ちゃんと座ってお迎え待てました! 2クラスに分けることも考えて堀合先生に伺うと、この人数で大丈夫との仰せ。米寿過ぎの先生に負担がかかり過ぎてもとほんの少し手を出しましたが、確かにおっしゃる通りでした。
  年中組は先生が昨年初めずっと入って下さったクラス。今年、先生を見るなり、ホリアイ
センセ!オバアチャンセンセ!と親しみこめて寄って来ます。戸惑うこと多い新任教師に、
60年余のキャリア差の先生、噛んで含めるように話しますが、さすが実践は中々の様子。
<秋に、堀合先生にこのクラスを一日保育して戴き、保育の教育者・実践者を招いての勉強会を検討中です。保育の真髄を現場で生かし続けることを願って・・・。>


  卒園式
    Date : 2010/03/18 (Thu)
 3月13日(土)卒園式。3年半〜3ヶ月、それぞれの時・思いを抱いて無事に
18名巣立ちました。大きくなったら なりたいのは:野球・サッカー選手、医者、
画家、パティシエ、・・・、ゲームデザイナーに幼稚園の先生。いっぱいの夢の中に
身近な‘先生’も選ばれたのは、子どもと教師の繋がりの確かさの表れ! そして
春休みの預り。登園して群れ遊ぶ子どもたちに先輩の小学3年生いわく:「遊ベルノハ
幼稚園マデダカラネ。ウント遊ンデオクンダヨ」!! (小学校半ばで言うには哀しすぎる
せりふ。)ひたすら前向き・遊びほうける。それが子ども本来の生活、ではなかったか・・



  保育参観
    Date : 2010/01/21 (Thu)
 仮園舎ではとても出来ず三学期、1月16日(土)、久しぶりの参観日は大入り満員。
林立する大人に、部屋に入らず泣いたり、外の図書コーナーに群れたり、やたらハイに
なったりの年少さん。張り切った年中組。緊張してシンとなった年長組、頑張ってエエ
カッコしたり、しくじったり。(平均して、子ども一人に観客二人以上。緊張するほうが自然?!)
‘保育’ではなく いわばショー と、大人は割り切っても、敏感な子どもには役者に徹するのは
難しい。たまたま失敗したとき目の合った親がつい微笑んだら子どもは泣き出し、(嘲笑では決して
なかったが、緊張の極みの子どもは)笑ワレタ!と受け止めた。困惑した親がしばし座を外すと、
見テクレナイ! 親の視線・立場はかく重い!


  今年も どうやら無事終わります
    Date : 2009/12/25 (Fri)
 11月最初の週に引っ越して、真新しい園舎。前のほうが良かった!の声も
あり、われわれも底ではそう思ったり。でも、地震が来ても安心、が何よりです。
1階に3歳組・4歳組、2階は5歳とフリースぺース:異年齢児がさまざまに遊び、
面白い空間となりました。
 来年の3歳は予定数をオーバーしてお断り続き。申訳ないです。当初、二組?と
思いましたが、フリースペースの楽しさと、も一つ、堀合先生のことで、一組にする
気になりました。先生、今年も手を貸してくださるご様子なのです! いまの3歳さん、初期にしっかりお世話戴いたので、未だに先生をはっきり覚えて懐かしがります。
(彼らの時間感覚からすると驚くべきこと!)
  今年、ほんとに いろいろありました。でも、実に多くの方々に支えられて
無事2学期を終えられました。有難うございます。
どうぞ良い年をお迎えください。


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