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■ 第3回「ことり組」 |
10月21日(水)の「ことり」さん、満員御礼 締切りです。 今回の参加者は平均月齢が少し若くなって、始め どうなることやら。
知らない場所で・知らない人が・たくさんいる処、警戒して当り前。ゆるゆる慣れて楽しんでくれるといいのですが・・・。
オトナは いろいろな場で子どもに‘良い子’を期待しがち:言うことよく聞いて、ワルさもイジワルもせず、進んで手伝い、
惜しまず玩具を譲り、イヤ!もダメ!も無し・・・。でも、それってホンネ?
入園時の3歳児、たいてい、‘世の中ぜ〜んぶ自分の物’意識でいっぱい。だから、玩具や遊び場の取り合いで揉める。
主張がぶつかって、わめいて、泣いて、・・・、教師がとりなして他者の主張にも気づいて・・・、次第に社会性や自律性が育って行く。
しかし、出る前に抑えられた自己主張の内圧は次第に高まり、何時・どのように噴出するか、怖いです。
穏やかな傾向のお子さんも確かにありますが、自己主張ゼロではありません。まともな育ちの大事な過程として、
適時にイヤもダメも言える 自己発揮できる場と信頼関係を しっかり整えたいものです。
■ 2016年度の3歳児を募集します |
☆願書配布:10月13日(火)より
☆願書受付:10月26日(月)・27日(火)、10時〜16時30分*
*なるべく、降園時の13時45分〜14時20分は避けてください。
☆面 接:10月29日(水)12時30分〜15時すぎごろの間。
<歴史>
明治の末、アメリカから来た宣教師たちがこの地に移り住み、大正年間末に「雑司ケ谷キリスト教会付属幼稚園」を開設。
宣教師は第二次大戦中に敵国人として軟禁あるいは本国送還されて幼稚園も閉鎖。(創設者の旧居は
貴重な『都指定有形文化財、雑司が谷旧宣教師館』として隣接地で活用されています。)
戦後再開し、2012(平成24)年4月より『学校法人 雑司ヶ谷学院 雑司ヶ谷幼稚園』となりました。
<特徴>
規模は程よく小さく、小さいからこその良さ<一人ひとりの個性や発達に目を配る・異年齢児との係わりから学び育つ環境>
があります。3年間の保育を通して、からだ・こころ・あたま のバランスとれた育ちを目指します。
雑司が谷は、副都心近くにも拘わらず古い街並みと人情を今なお残す処。緑豊かな場で、自由な遊びを基本に、
年と共にフラッシュカード・音の聴き取り・リズム運動など日々少しずつ;それが積もって・・・ 自分の頭で考え、行動するようになってゆきます。
幼児期は、一生のうち二度とない 大事な土台つくりの時期: 受け身ではなく、しっかり全心身を使って
遊び=学ぶ 中で鍛えられ 磨かれてゆくことを願っています。
■ 第3回「ことり」さん |
参加者:就園前の2歳半ぐらい以上お子さんと保護者の方
日 時:10月21日(水)、13時〜14時半ごろ
場 所:雑司ヶ谷幼稚園一階、フリー遊戯室
内 容:自由遊び、リトミック
担当者:当園教諭、専門のリトミック指導者
費 用:1回1,000円
希望者は、メール(my-zoshigaya@bz01.plala.or.jp)または電話で(平日の午後3:15〜5時ごろ)ご連絡ください。
9月9日の第2回目、台風18号で3歳組の自主休園も多い中、予約された殆どの方が参加:幸い、往復とも雲の晴れ間が多く
ホッとしましたが、皆さま意欲充分! 人見知りや場所見知りで初めおずおず・・・が、あっという間に地を出してはしゃぎ出す子や、
お母様のお膝にずっと・・、しかし他児の様子をしっかり見ているなど様々でした。
‘音楽に合わせて体を動かす’経験が日本の子どもたちには乏しいのでしょうか?
オリンピック出場クラスの日本のスケート選手の中に、動きの音楽性に「?」と思う方を見かける時、音に係わる臨界期が早いことを合わせ考え、
幼い頃に豊かな音楽〜動き体験を持って欲しい!と願います。楽しんで戴ければ幸いです。
■ オープン・スクール |
<9月16日(水)、オープン・スクールです>
9時半ごろから1時間、自由にご覧いただき、その後で 説明や質疑応答の時を設けます。
参加は予約なしで構いません。特にお持ちいただく物はありません。当日、その時間にお越しください。
[歴史] アメリカから来た宣教師たちが大正時代に教会付属として創設;第二次大戦時に中断して戦後再興;
学校法人になって5年目です。歴史はありますが、いま 子ども65名・教職員8名の こぢんまりと家庭的な園です。
[願い] 自分の頭で考え、判断・行動出来る人間に育つことを願って、自由保育を基本に 一部フラッシュ・
カードやリトミックなども取り入れて、一人一人の育ちにしっかり目を配りつつ心身の発達を促します。
異年齢児との関わりから学ぶ機会も多く、この年ごろの子どもには程良いサイズと自負しております。
[環境] 緑いっぱいの雑司ヶ谷霊園のすぐ傍、池袋の繁華街からほど近いとは思われない古い街並みと
伝統的な人間関係の温もりが今なお残る街です。隣は「雑司が谷旧宣教師館」;ウチの創始者の旧邸で、
今は都の文化財として人々の憩いの場になっています。
最寄駅は、「都電雑司ヶ谷」か「東池袋4丁目」、有楽町線 「東池袋」、副都心線「雑司が谷」、都バスならば
「雑司ヶ谷霊園前」:いずれも、大人の足で歩いて7分〜 10分くらいです。
素敵なウチの子たち、ぜひ見にいらしてください!
*見学は 別の日でも結構です。メールか電話でご予約願います。お待ちしています。
■ 「ことり」組 第2回 |
ごめんなさい。9月9日の第2回、もういっぱいです。
心地よくして戴くために、あまり人数多くできませんので
締め切リといたします。
<9月16日(水)はオープン・スクールです>
9時半〜10時半、子どもたちの様子を自由にご覧いただき、
その後 質疑応答など あります。
当日飛び込みでも構いません。お待ち申し上げております。
■ 「ことり組」・・・秋のこと |
7月8日の第1回目、お昼寝の時間?と心配でしたが、いらした方々それぞれ元気に遊び始め、プロの先生による
リトミックも みな抵抗なく楽しんで下さっていました。
<第2回 のお知らせ>
参加者:就園前の2歳半ぐらい以上お子さんと保護者の方
日 時:9月9日(水)、13時〜14時半ごろ
場 所:雑司ヶ谷幼稚園一階、フリー遊戯室
内 容:自由遊び、リトミック
担当者:当園教諭、専門のリトミック指導者
費 用:1回1,000円
希望者は、メール(my-zoshigaya@bz01.plala.or.jp)または電話で(平日の午後3:15〜5時ごろ)ご連絡ください。
予定定員になり次第 締め切らせて頂きます。 ムリなく楽しめるお子さん方、お待ち申上げます。
■ 第一回「ことり」組:満杯です、ごめんなさい! |
7月8日午後の「ことり」さん、アッと言う間にいっぱいになってしまいました。
初めての方々に楽しく遊んで戴くには ここらあたりまで。
申訳ありません。
次回は 9月9日(水)午後1時〜 の予定です。
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